逮捕・勾留から裁判対応まで、刑事弁護に強い弁護士が代行!

暴力犯罪

傷害罪

投稿日:2018年2月21日 更新日:

刑罰

●15年以下の懲役又は50万円以下の罰金
(傷害罪)
●3年以上の有期懲役
(傷害致死罪)

事例

離婚話を発端として、妻に対して暴行を加えた事案

結果

200万円の示談金を支払い、不起訴となる。

弁護のポイント

重大な障害が残る場合

傷害と言っても、数日で完治する場合や後遺症が残ってしまい寝たきりになる等様々な場合があります。
重度の傷害を負った場合の賠償としては、治療費や慰謝料だけではなく、働けなくなったことに対する賠償も必要となり、その金額は数千万円にも上ることがあります。

そのような場合、すべての賠償を行い示談を成立させるということが難しくなります。

誤って人を傷つけた場合

人を傷つけるつもりがなかったにもかかわらず、結果として人を傷つけてしまった、命を奪ってしまったという場合は、過失傷害罪、過失致死罪という別の犯罪が成立することになります。

例えば、階段から転倒した勢いで他人にぶつかり、傷つけてしまった場合などです。
このような場合は、必ずしも加害者を強く非難できるというわけではありませんので、軽い刑罰となります。

殺人未遂罪と傷害致死罪との区別

殺人未遂罪と傷害罪は、必ずしも死に至る可能性があったという結果だけで区別されるわけではありません。
例えば、人を殴って、偶々被害者が地面に頭をぶつけて死亡したという場合では、殴ったという行為が命を奪う程危険な行為であったのか、加害者に殺してやろうという意図があったのか、人の命を奪うほど危険な行為であるとわかっていたか等、行為の危険性や加害者の内心も含めてどちらの犯罪が成立するのか判断されることになります。

弁護士費用

捜査段階で解決

逮捕→不起訴or罰金刑

着手金30万円、報酬金30万円 合計:60万円

※報酬金は不起訴又は罰金刑に留まった場合に頂戴します。
※示談の成立、釈放・保釈の成功の場合でも、追加費用は必要ありません。

刑事弁護を弁護士に相談、依頼する流れ

お電話にてお問い合わせ

「刑事弁護のホームページを見た」とおっしゃっていただけるとスムーズです。

メールフォームよりお申し込み

お申し込みより2営業日以内に、担当弁護士よりご連絡差し上げます。

まずはお電話にて弁護士と相談

お電話にてお伺いする内容

  • いつ逮捕されたか
  • 犯罪の内容はなにか
  • 逮捕された警察署はどこか
  • その他、お客様のお困りの点など

刑事弁護に強い弁護士と面談相談

  • 初回のご相談は1時間程度です。
  • ご相談は何度でも無料です。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
上記の資料がなくてもご相談可能ですが、お持ちいただいた方がスムーズにご相談が出来ます。

相談のみで解決

相談のみで解決されるお客様もいらっしゃいます。
相談したからといって必ず依頼しなくてはいけないことはございませんのでお気軽にご相談ください。

相談のみで解決された場合も費用は無料です。

ご依頼

ご依頼いただけるお客様とは、後ほど委任契約書を作成いたします。
明朗会計ですので、委任契約書に記載がない弁護士費用を請求することは一切ありません。安心してご依頼ください。

刑事弁護に強い弁護士の無料相談のお申込み

メールフォームからのお問い合わせは24時間年中無休にて受け付けております。
メールフォームよりご連絡いただきましたお客様へは2営業日以内に弁護士からご連絡いたします。

    お名前必須
    ふりがな
    電話番号必須
    メールアドレス必須
    逮捕理由必須
    ご相談者様との関係必須
    警察署名
    現在の状況
    お悩みの点やご希望の点など

    -暴力犯罪

    Copyright© 滋賀の刑事示談交渉に強い弁護士!示談成立、不起訴の獲得を目指します! , 2024 AllRights Reserved.